■すべり症 症状
脊椎はいくつもの椎骨によって成り立っています。その椎骨の一部がずれることによって起こる病気がすべり症です。腰に無理な力が加わることで、椎骨がずれる分けです。腰回りの筋肉、靭帯が衰えているからおこるといえます。腰椎すべり症、脊椎すべり症、頸椎すべり症などがあります。腰椎すべり症とは、腰椎が慢性的に歪んでいる状態をさします。腰椎分離症との違いは、腰椎分離症は、脊椎の関節突起が骨折しておこります。すべり症は、腰椎が歪んで前のほうにずれて、すべっている状態になっています。すべり症は、激しい痛みは伴わないことが多いです。そのため放置されて悪化するケースが多く見られます。症状としては、腰の鈍痛がつづいたり、腰周辺にの違和感や不快感を感じたりします。動くのが面倒だと感じたり、背を反らすと軽い痛みを感じたりします。坐骨神経痛の症状を併発することも、めずらしくはありません。女性がかかることが多く、尿漏れを起こすこともあります。
腰痛の解消法